進級した小学生にオススメの本3冊

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1)学校では教えてくれない大切なこと(8)時間の使い方
 マンガ/イラスト 入江久絵  旺文社
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2)よい子への道   おかべりか  福音館書店
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3)みんなのためのルールブック あたりまえだけど、とても大切なこと
 ロン・クラーク 亀井よし子訳   草思社
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タイトルだけを見るとどれも小難しい内容の本?なんて思ってしまうかもしれませんが、手にとって見るとそんな思いは間違っていたことがすぐにわかります。
1)はマンガ仕立てで軽く読めるにもかかわらず、「時間の使い方」「時間管理」「自分で計画を立てる」など大人が読んでも「なるほど!」がたくさん。スケジュール表などをネットからダウンロードしたりもできて、親子で楽しみながら時間の使い方を学べます。
2)は絵本のように全ページ絵がメイン。小学生くらいの子どもがしてはいけないことを順に挙げているのですが、どのページもそれはないって!とツッコミしたくなるようなことを挙げているので面白いし楽しい。
子ども達にルールを教える時にユーモアの心も忘れてはいけないなあ、と思い出させてくれます。
3)は大人も「あたりまえ」ができているのか、子どもにちゃんと「あたりまえ」を伝えていたか気づかせてくれる1冊です。見開き2ページで大切なこと一つ、大きな文字で書いてくれているので子どもにも読みやすい本です。
親がいうと小言に聞こえてしまうこともたくさん書いてありますが、「そういえば、本に書いてあったよね。」と。「お母さん」が言ってることではなく「本」が言ってることにして伝えることができるのもオススメできるところです。
例えば「もらったプレゼントに文句を言わない」なんて、言われてみると親として伝えることって難しいけど、大切なことですよね。

我が家では小学生から

ふぁみりんくるスタッフ・ようこ
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クリスマスに読みたい 一冊

クリスマスが心待ちになる絵本を集めました。
親子でファミリーでほっこりした時間をお楽しみください。

「サンタクロースってほんとにいるの?」
作:てるおかいつこ 絵:杉浦範茂 出版社:福音館書店
 
表紙は淡いサンタクロースのシルエットで、サンタクロースの姿ははっきり見えません。
 サンタクロースってどんな人かな?子どもたちが成長してちょっと考えるようになってくると色々疑問も出てきますよね。
子どもの素朴な疑問にこんな風に答えられるといいんだな、と親にも役立つ絵本です。
 「サンタクロースってなんで欲しいものがわかるんかなあ?」と尋ねる我が子にも「子どもの考えていることがわかる人だけがサンタクロースになれるからね」と絵本の言葉を借りて答えると「そっか」と納得。
親子でクリスマス前に何度も読みたい本です。
 我が家では4歳くらいから。
クリスマスのふしぎなはこ
文:長谷川摂子 絵:斎藤俊行 出版社:福音館書店
 
ある日見つけた不思議な箱。それは中をのぞくとサンタさんの今の様子が見える箱でした。サンタさんが家を出るところから、だんだんと自分の住む町に近づいてくる様子まで見えてしまうのです。
ボクの家ではお母さんがクリスマスの準備をしてくれるけど、サンタさんもちゃんとボクの家にプレゼントを届けてくれるように準備をしてくれてるのが分かるってなんてステキ!
小学生の娘でも初めてこの本を読んだ時「この本、ほんとおもしろいわ」とつぶやきながら本を閉じるくらいのお気に入り。
クリスマスが近づいてワクワクする気持ちを一層ワクワクさせてくれる1冊です。
わが家では3歳くらいから。
クリスマス おめでとう
 作:ひぐちみちこ 出版社:こぐま社
クリスマスって、何の日?と子どもに聞かれたら、あなたは答えられますか?
どうしてごちそうを食べたり、プレゼントをもらえたりするんでしょう。
「天使」「イエスさま」「マリアさま」という言葉もでてくるのですが、こどもにわかりやすくクリスマスの日を教えてくれる本です。親子で読んだら、「ああ、そうなんだ!だから、お祝いするんだね」と、本当の意味でクリスマスケーキを楽しめるはずです。
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運動会におすすめの一冊

みなさんは運動会でどんな思い出がありますか?
運動会の絵本を集めました!

さかさことばでうんどうかい 西村敏夫 作 福音館書店
いろいろな動物が運動会をする様子がインパクト大のイラストで描かれていて、
「たっくる くった いたいよ いたい」
「きめわざきまり とりまきざわめき」
など、そのシーンに合った「さかさ言葉」が大きな字で書かれています。
「ほんまじゃ!さかさまでも同じ言葉じゃ~」と親子で楽しみながら読むことができます。
5才くらいのときに初めて読み聞かせて、「ふとんがふっとんだ」などダジャレを一人言っては喜んでいる8歳前の長男は、今だにこの本が好きです。
あしたはうれしいうんどうかい
いなつぐ かつら:作  むかい ながまさ:絵 出版社:金の星社
運動会の前に読みたくなる絵本です。
願いを込めて、きれいに洗ってもらったくつが夜、走る練習に・・・そして当日1等賞になるお話。
5歳の時、「ぼくもくつを洗って速く走れるようにお願いしてみるっ!」と言ったので、かわいらしく思いました。
わくわくと不安でいっぱいの運動会がとっても楽しく待ちどうしくなりました。
保育園、幼稚園の時期におすすめです。
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どうぶつに会いたくなる絵本 特集!

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小さな子から大人まで癒される絵本の特集です!
編集部のおすすめ絵本をお子さんとどうぞ。

どうぶつ  え:多田ヒロシ  文化出版社
文はなく絵だけの絵本。
なのに、語りかけるような動物たちの表情。
アドリブでセリフを入れては、子どもに読み聞かせをしていました。
はみ出さないできれいに書いてるね、と3歳の子のコメント。
どうやって書いたのかなー、と時々開いてみてしまう、魅力的な絵本です。
0歳からずっと。
どうぶつ家族 岩合光昭  株式会社クレヴィス発行
絵本ではないのですが、癒される本を紹介します。
 有名写真家の岩合さんが、どうぶつ家族に会いに行っています。
 お母さん、お父さんに寄り添う動物たちの顔はとっても幸せそう。
 ハグするカンガルーの姿、ライオンの親子が寝そべる姿。
 どれもこれも、岩合さんにしか撮れないのでは?と感じるくらいの迫力と愛情にあふれています。
 どうぶつたちの背後に広がる雄大な景色にも癒されます。
 子どもと一緒に見て感動を分かち合いましょう。
ニッポンの犬 著:岩合 光昭 、 岩合 日出子 新潮文庫
我が子が1歳を迎えるころ、よくこの本を見せて
「わんわんいるね。かわいいね。」
と話していました。
小さい子は、わんわん好きですよね。(笑)
文庫なので手頃なのも嬉しいですね。
しばわんこの和のこころ 作・絵: 川浦 良枝  出版社:白泉社
   
大人も子どもも楽しみながら和のこころ(おもてなしのこころや作法)を学べる良本です。
   しばわんこが可愛い!礼儀正しい!
 癒されます、笑えます、親子ともども和みます。
 和菓子とお茶を用意して、ほんわか読みましょう。
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子どもの心のコーチング  一人で考え、一人でできる子の育て方

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出版社・著者名
   
出版社:PHP研究所
著者:菅原裕子
おすすめコメント
「飢えている人がいたら、魚を釣ってあげますか?それとも、魚の釣り方を教えてあげますか?」
この本は、私が親になって初めて手に取った本です。何かある度に何度も読み返し、知人にあげてまた2冊目を買い直したほど感銘を受けた本です。
子どもの自立のために、私は本当にサポートできているだろうか。魚の釣り方を、ちゃんと教えてあげられているだろうか。自分の不機嫌を、子どもに押し付けていないだろうか。と、ぐさりぐさりと叱ってくれる本です。
ふぁみりんくるー うっちー 我が子は7歳、2歳
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じごくのそうべい

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出版社・作
童心社
田島 征彦 作
編集委員 から おすすめ
 あれ、この本なんか見覚えがある?!と、思い図書館で見かけたこの本を手に取り中を見てみれば・・・。私が小学校低学年の頃、図書室でこの本を選んでは床に座りこんで、ニヤニヤ笑いながら読んでいた、あの本だ!
 綱渡りをする軽業師のそうべいがうっかり落ちて死んで地獄へ落される話だけど、このお話には悲壮感というより、何か面白いことが起こるんじゃない?という関西弁の語り口の通りエンマ様をも手こずらせるお笑いドタバタ劇?!とくに人食い鬼のおなかの中で暴れまわるさまはもう笑わずにはいられない。
 子どもたちに読み聞かせをすれば、私が幼いころしていたであろうニヤニヤした笑い顔をして聞いてくれるのが、また嬉しいところです。
 
 我が家では4歳のころから
 ふぁみりんくるー ようこ
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はじめてのおつかい

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出版社・作・絵
福音館書店
筒井頼子:作
林明子:絵
編集委員 から おすすめ
みいちゃんのひとり冒険物語。娘が3歳の時、毎日のように「読んで~」と持ってきました。
 自分がみいちゃんになりきって、数か月もすると物語を暗記してしまいました。
 みいちゃんと同じ5歳になった今、「5歳になったら、一人で買い物行っていいの?」と聞かれます。(笑)
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